当院の設備と医療機器をご紹介します。当院では常に清潔を保ち、患者様に気持ちよく過ごしていただけるよう心がけております。
大岡胃腸内科 院内のご紹介
■外観
春夏秋冬、美しい木々がお迎えします。通りからは診療案内板や看板が目印にお越しください。
■外来受付
なるべく待ち時間のないよう、速やかなご案内を心がけています。保険証またはマイナンバーカードと診察券を提示ください。
■外来待合室
外来患者様の待合室です。明るい中庭を背に、ゆったりと安心してお待ちいただきたいと思っております。
■人間ドック専用受付
人間ドックについてご興味のある方はお気軽にご相談ください（パンフレット等もございます）。
内容のご説明もさせていただきます。
■ドック待合室
待ち時間もゆったりと過ごしていただけるよう、ソファーを配置しています。掲示物も読みやすく工夫しています。
医療機器・検査のご紹介
上部内視鏡カメラ（胃カメラ）
胃カメラは、先端にCCDカメラが付いた細いスコープを挿入して、食道・胃・十二指腸といった上部消化管の粘膜を直接観察する内視鏡検査です。
食道がんや胃がんの早期発見が可能な検査として、最も有効です。
下部内視鏡カメラ（大腸カメラ）
大腸内視鏡検査は、直腸、結腸、盲腸を直接観察することで、大腸ポリープ、大腸癌、虚血性大腸炎、潰瘍性大腸炎などの病気を診断するのに非常に有用な検査です。必要に応じて、腸管粘膜組織の一部を採取して病理組織学的検査(生検)を行うこともできます。また、大腸ポリープや早期大腸癌を切除する内視鏡手術も可能です。このように、大腸内視鏡検査は大腸の病気の診断と治療の両方ができます。
CT検査
CT検査とは、X線を利用して身体の内部（断面）を画像化する検査です。
画像処理を行うことにより、身体の細かな情報を得ることが可能です。
撮影の際は、ベッド（検査台）に寝た状態で、筒の中に入ります。
検査部位や目的によって検査の時間は異なり、特に心臓、大動脈、気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に関して、優れた描出能が知られています。
撮影の際は、ベッド（検査台）に寝た状態で、筒の中に入ります。
検査部位や目的によって検査の時間は異なり、特に心臓、大動脈、気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に関して、優れた描出能が知られています。
X線（レントゲン）検査
デジタルレントゲンによる画像検査を行っています。
【一般撮影】
主に胸部・腹部レントゲン検査、脊椎・四肢等のレントゲン検査を行います。
MRI検査が必要な場合は提携先医療機関の中からご希望先をご紹介いたします。
【胃バリウム検査】
当院では胃バリウム検査も行っており、発泡剤（炭酸）で胃を膨らませ、バリウム（造影剤）を飲んでX線（レントゲン）を連続的に照射しながら撮影する検査です。 正式には「上部消化管Ｘ線検査」と言います。 胃バリウム検査は、胃・食道・十二指腸のがん疾患のほか、胃潰瘍や胃炎、ポリープなどを早期発見することが目的です。
※骨密度検査にも対応
マンモグラフィー
マンモグラフィとは、乳房専用のX線撮影のことです。乳房を板で圧迫し、薄く伸ばした状態で撮影します。
乳房全体をくまなく写し出すために、片方の乳房に対して複数の方向から圧迫して撮影を行います。
乳房を薄く伸ばすことで乳腺が広がり、腫瘤性の病変がより鮮明に観察可能となります。
乳房全体をくまなく写し出すために、片方の乳房に対して複数の方向から圧迫して撮影を行います。
乳房を薄く伸ばすことで乳腺が広がり、腫瘤性の病変がより鮮明に観察可能となります。
超音波エコー
超音波診断装置（エコー）で体内の腫瘍の診断、結石の確認、血流の確認、乳がん診断や心臓弁膜症の診断を行っています。他の画像診断と異なりリアルタイムに観察ができるのが特徴です。
眼底カメラ
眼底カメラは目に強い光を当て、眼底（網膜）の血管の大きさや走行、出血や網膜剥離の有無などを調べます。
心電図
心電図検査の目的は、心臓の動きを電気的な波形に現して記録し、それによって心臓の状況を把握することです。
特に、心臓の活動の異常によってあらわれる不整脈の診断には不可欠の検査です。